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【寝かしつけほぼゼロ】我が家のネントレ方法(0~2ヶ月)

我が家では、退院した日からゆるくネントレを始めました。

そのおかげか、生後2カ月の今、ほぼ寝かしつけをやらなくてもすぐに寝てくれます。

 

寝るまでの流れ(生後2ヶ月)
  1. 18:30~:沐浴
  2. 18:45~:保湿&パジャマ着る
  3. 19:00~:授乳開始
  4. だいたい、左右8分ずつ×1セット飲ませたら腕の中で寝てる
  5. ベットにおろす

で、終了です。

19:30には、寝てくれます。

  

夜中の授乳で起きたときも…

  1. おむつ替える
  2. 授乳(左右8分ずつ×1セット)→気づいたら寝てる
  3. ベットにおろす

で、完了。

 

管理人

寝かしつけに1時間かかった…

ということは、今までにほとんどありませんでした。

 

そこでこの記事では、そんな我が家の

  1. 夜しっかり寝てもらうための、1日のスケジュール(ネントレ方法)
  2. ネントレをするときに気を付けていること
  3. 出産前から愛用している、ネントレおすすめ本2冊

を紹介していきます。

  

ちなみに、昼間はいつも寝かしつけにてこずってるので、今回は夜のネントレになります!

 

少しでも、夜のネントレに悩んでいる方の参考になったらうれしいです!

  

夜しっかり寝てもらうための、1日のスケジュール

夜しっかり寝てもらうために、1日のスケジュールをほとんど決めて生活しています。

 

生後2ヶ月23日現在の1日のスケジュールはこんな感じです。

(※授乳の時間は書いてません。ネントレにかかわる部分だけ抜粋しています)

  

1日のスケジュール
  • 7時:起床
  • 9時~10時:1時間程度朝寝
  • 午前中に、10分以上お散歩(日光を浴びる)
  • 11時~:お昼寝①(30分~1時間)
  • 14時~16時:お昼寝②(1時間半~2時間)
  • 17時45分~18時15分:夕寝(30分程度)
  • 18時半:沐浴
  • 18時50分~:保湿、パジャマ着せて授乳(左右10分以内)
  • 19時30分:寝る
  • 24時:おむつ替え→授乳(左右10分以内)
  • 24時半:寝る
  • 3時半:おむつ替え→授乳(左右10分以内)
  • 4時:寝る

 

管理人

お昼寝の時間は日々違いますが、起きる時間や寝る時間などは、基本的にほぼこのスケジュールです。

  

ネントレをするときに、気を付けている9つのポイント

この2か月間、ネントレをするときに気を付けてきたポイントがこちら。

  

8つのポイント
  1. 退院直後から、寝るまでの流れをルーティン化(同じ)する
  2. 泣いた場合、今後ずっと続けられるであろう方法で寝かしつける
  3. 赤ちゃんの「寝る力」を信じる。ちょっと泣いてもガマン…
  4. 朝は7時に起こす(遅くても8時)
  5. 午前中に太陽の光を浴びる(生後1ヶ月から実施)
  6. スワルドアップを即導入!
  7. お風呂から上がったら、すぐに暗い部屋で寝る準備
  8. 寝室と昼間過ごす場所(リビング)を分ける
  9. リビングの照明を、朝は白・夕方以降はオレンジに変更
管理人

それぞれについて、解説していきます!

 

ちなみに、これらすべて私が参考にしたネントレ本に詳しく書いているので、気になる方はぜひ購入して読んでみてください。

 

 

ポイント①|退院直後から、寝るまでの流れをルーティン化(同じ)する

ネントレ本を見ていると、「寝るまでの流れをルーティン化(同じ)にするのが大切」ということが書かれていました。

 

妊娠中から、寝る前のルーティン化がいかに大切かを本で読んでいたので、

管理人

よし!退院して家に帰った日から、ネントレを始めよう!

と決意。

 

「寝る時間が19時だから、沐浴の時間は~…」と寝るまでのスケジュールを考えて、夫にも共有していたんです。

 

退院直後からずっと同じスケジュールで寝かしつけているのも、良く寝てくれる秘訣かもしれません…!

 

ポイント②| 泣いた場合、今後ずっと続けられる方法で寝かしつける

今は寝かしつけるとすぐに寝てくれますが、生後3週目あたりで、数回ほどうまく寝てくれないときがありました。

  

そのときは、手をギュッと握ったりトントンして寝かしつけ。

今後、「真夜中に、自分が寝ぼけていてもできる寝かしつけ方法」で、ひたすら寝かしつけていました。

  

赤ちゃんは、「新生児の頃からやってもらっている寝かしつけ方法=安心して寝られる方法」だと覚えているそうです。

だから、産まれた直後からずっと抱っこで寝かしつけている場合、抱っこで寝る=安心して寝られる方法と覚えてしまうんだとか…。

 

赤ちゃんがちっちゃいころは抱っこでも大丈夫ですが、どんどん重くなってくると抱っこでの寝かしつけもしんどいですよね…。

 

これも、事前に本で読んでいたので、

管理人

抱っこでの寝かしつけはやめよう。クセになったらそのあとが大変…

と、夫と決めていました。

 

また、赤ちゃんが泣いたからといって抱っこしてしまうと、「泣いたら抱っこしてくれる!」と赤ちゃんが学習して、抱っこするまで泣き止まなくなってしまうことも…。

 

それも避けたかったので、できるだけ抱っこはせず…

  • ひたすらトントン
  • 「大丈夫だよ~」の声かけ
  • 手をぎゅっと握って安心させる

などでがんばりました。

 

それでもギャン泣きするときは、最後の最後で抱っこ!してます。

 

ポイント③| 赤ちゃんの「寝る力」を信じる。ちょっと泣いてもガマン…

我が家は、家族みんなでリビングの隣の和室に寝ています。

寝かしつけ後は娘を1人で和室に寝かせて、私たちは隣のリビングで過ごしているんです。

 

退院直後は、ちょっとでも娘の泣き声が聞こえたら

管理人

娘が泣いてる!どうしたの!!??

と、心配ですぐに様子を見に行っていました。

 

しかし、ネントレ本に「お腹の中では1人で寝ていたから、もともと赤ちゃんには寝る力が備わっている。」という言葉が書いてあり、「なるほど…!」と思ったんです。

 

それ以後は、娘が泣き出してもすぐには様子を見に行かず、

管理人

5分後も泣いてたら、様子を見に行こう…心配だけどガマン…

管理人

泣き声が弱まってきた…?

だったら、あともう5分様子を見てみよう…。

ということを、何日か繰り返していました。

 

すると、寝かしつけ後に泣きだしても、1人で再度眠りにつくことができるようになってきたんです。

(もちろん、ずっと泣いてて様子を見に行く日もありました)

 

ポイント④| 朝は7時に起こす(遅くても8時)

生後2カ月に入ってからは、「朝起きる時間」に気を付けるようになりました。

ネントレ本によると、生後3~4か月くらいから体内時計が整えはじめ、生後半年には朝と夜の区別がつくようになるらしいんです。

 

少し早いですが、我が家でも生後2ヶ月くらいから、

  1. 朝7時以降、娘がうなりだしたらカーテンを開ける
  2. 「娘ちゃん、おはよう!」と声をかけて起こす

ということを始めました。

遅くても、朝8時までには起こしています。

  

ポイント⑤| 午前中に太陽の光を浴びる(生後1ヶ月から実施)

1ヶ月検診で外出OKになってから、午前中に庭で日光浴を始めました。

ネントレ本に、「午前中に太陽の光を浴びることで、夜の良質な眠りにつながる」ということが書いてあったので実践しています。

 

ポイント⑥| スワルドアップを即導入!

「奇跡のおくるみ」と言われているスワルドアップを、出産前に2枚購入。

退院後、家に帰ってきた日の夜から着せて寝かせています。

夜ぐっすりねてくれるのは、スワルドアップのおかげかも…?

 

▼この記事もよく読まれています

【よく寝てくれる】奇跡のおくるみ「スワドルアップ」レビュー!

  

ポイント⑦|お風呂から上がったら、すぐに暗い部屋で寝る準備

我が家では、お風呂から上がったらそのまま寝室に連れて行って寝かしつけをしています。

ネントレ本に、「お風呂上りは、絶好の寝かしつけタイム!」と書かれていたのを読んで、お風呂→寝かしつけというスケジュールに。

 

寝室の電気は付けず、リビングと和室の扉を開けてそこから入る光で

  1. お風呂上りの保湿
  2. パジャマ&スワルドアップを着せる
  3. 授乳
  4. 寝かしつけ

をやっているんです。

 

夜中の授乳も、ニトリの間接照明だけを点けています。

こんな感じです。 

 

ポイント⑧| 寝室と昼間過ごす場所(リビング)を分ける

我が家では、起きてからはリビング、寝るときは和室と部屋を分けています。

ずっと続けることで、娘の中で「和室=寝る部屋」と認識してくれてるからこそ夜寝てくれるのかも…?

 

昼間は、リビングでは1人で寝れずに今でも毎回てこずっています。

 

ポイント⑨|リビングの照明を、朝は白・夕方以降はオレンジに変更

 毎日、時間帯によってリビングの照明の色を変えています。(たまに忘れてるときもあるけど…)

 

  • 朝:蛍光灯の色(白)
  • 夕方以降:オレンジ

これも、ネントレ本で知った知識です。

 

妊娠8か月で引っ越したときに、リビングの照明を「白」「オレンジ」とリモコンで変更できるものを購入しました。

 

寝かしつけのポイント
  1. 退院直後から、寝るまでの流れをルーティン化(同じ)する
  2. 泣いた場合、今後ずっと続けられるであろう方法で寝かしつける
  3. 赤ちゃんの「寝る力」を信じる。ちょっと泣いてもガマン…
  4. 朝は7時に起こす(遅くても8時)
  5. 午前中に太陽の光を浴びる(生後1ヶ月から実施)
  6. スワルドアップを即導入!
  7. お風呂から上がったら、すぐに暗い部屋で寝る準備
  8. 寝室と昼間過ごす場所(リビング)を分ける
  9. リビングの照明を、朝は白・夕方以降はオレンジに変更

 

めちゃめちゃ参考になるおすすめのネントレ本2冊

妊娠中におすすめな本

長々と我が家のネントレ方法について書いてきましたが、ベースとなっているのはこの2冊で学んだことです。

 

ネントレに悩んでいる方は、ぜひ読んでみてください。

 

おすすめ①|有名人がおすすめする、ねんねトレーニング本のマンガ版

妊娠中におすすめな本

タレントの小倉優子さん、モデルのSHIHOさん、尾木ママなどがおすすめするネントレ本、「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」。

 

管理人

私自身、活字を読むのが苦手…なのでマンガ版を購入しました!

この本を書かれている著者の方は、NHKの番組にも出演されているネントレのプロ。

 

ネントレと言えば「ジーナ式」などの方法もあるようですが、これは海外で多く実践されている人のトレーニング方法。

 

しかし、この本で紹介されているねんねトレーニングの方法は日本の方が人向けに提供しているもので私たちの生活にすごく合っているやり方です。

 

月齢ごとの1日のスケジュールや、なんで赤ちゃんの夜泣きがなくならないか?などがマンガでわかりやすく解説されているので、出産前に知ることができてよかったなぁと心から思える1冊でした。

 

漫画なので、つわりが辛い時でもすんなり読むことができる1冊です。

 

この本に書かれていることをもとに、我が家でも退院と同時にトレーニングを始めましたが、生後2ヶ月の今、1人でしっかり寝てくれるようになりました。

 

今までに、片手で数えるほどしか夜泣きに悩まされた事はなく、夜は3〜4時間まとまって寝れています。

寝かしつけにかかる時間も、毎回30分〜40分程度(オムツ→授乳→寝る)です。

管理人

今のところ、夜中に寝てくれない…と絶望したことは1度もありません。

 

おすすめポイント
  • 習慣化の大切さを知ることができる
  • 体内時計を整えることの大切さ を知ることができる
  • 月齢ごとの1日のスケジュールが載っていて参考になる

 

 

おすすめ②|眠りとお風呂の専門家が書いた、ネントレ本

妊娠中におすすめの本

インストでたまたま見つけて、購入してみた1冊。
著者は、眠りとお風呂の専門家として活動している小林麻利子さん。
 

眠りとお風呂に関する本を数冊出版されており、テレビやメディアでも活躍されている小林さん。

 

  • 子供の眠いサインを見逃さないことの大切さ
  • どんな眠いサインがあるのか
  • お風呂と睡眠の関係


などがわかりやすく書いています。

文字数もそんなに多くないので、さらっと読むことができるのも嬉しいポイント!
 

先ほど紹介したネントレ本「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(マンガ版)」と合わせて、我が家で実践しています。

 

この本に書かれている通り、お風呂後すぐに寝かしつけをするようにしていますが、ほぼグズることなくすぐに寝てくれるんです。

 

ぜひ、最初に紹介した1冊だけではなく、この本も合わせて読むことをおすすめ勧めします!

 

  

我が家のネントレ方法まとめ

妊娠中からネントレ本を読んである程度寝る前のスケジュールを作って夫に共有し、退院したその日からネントレを実践したことがよかったのかな?と、思っています。

 

我が家のネントレ方法が、少しでも参考になったらうれしいです。

 

我が家のネントレ9つのポイント
  1. 退院直後から、寝るまでの流れをルーティン化(同じ)する
  2. 泣いた場合、今後ずっと続けられるであろう方法で寝かしつける
  3. 赤ちゃんの「寝る力」を信じる。ちょっと泣いてもガマン…
  4. 朝は7時に起こす(遅くても8時)
  5. 午前中に太陽の光を浴びる(生後1ヶ月から実施)
  6. スワルドアップを即導入!
  7. お風呂から上がったら、すぐに暗い部屋で寝る準備
  8. 寝室と昼間過ごす場所(リビング)を分ける
  9. リビングの照明を、朝は白・夕方以降はオレンジに変更

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